自家焙煎コーヒー豆屋 haru_coffee 〜静岡清水で生きていく〜

わたし…

10代20代の頃まだ自分が生まれてませんでした

娘と2人になって自分が生まれたんです

それまでは相手のせいばかり

かってに振り回されて相手を責めてました

今思うとまったくひどい話しです


で、2人暮らしが始まって間もなく

相田みつをの日めくりをぼーっと見てたときに

雷にうたれたかのように

あれ？

全ては自分じゃん‼︎

って…(〃ω〃)

その時の驚きと、

え？

じゃあこれからこの先あたし次第でどうとでもなるってこと⁇


の半端ないワクワク感(〃ω〃)

で、この半年後にまちゃさんに出会うんです

この方がまた愛の人で(^^)

自分を変えようとしていると

「まさこはそのままでいいよー」

と、全くわたしを否定しない

そして娘が思春期の頃

わたし、またも生まれ変わりました

それまで、

これが絶対正しい、こうでないといけない

こうあるべき

の、ガチガチさんだったのが

娘の荒れた思春期で気づかされたんです

自分の思い通りにしようと育ててた

って

自分の都合のいい娘に育てようとしてた

娘の事を思ってなかった

って

そんな時もまちゃさん一言ぽつり

「ももは大丈夫だよ」

出会ってから13年ではるとを授かり

一緒になりましたが

ずーっとまちゃさん変わらず愛の人

自分で自分の人生を創っていく

それがわかってすごく楽になりました

みんなから見たら失敗でも

自分が失敗したと思ってなければ

それは失敗ではないんです

起きてる事に意味づけするのは自分

どんな風に意味をつけるのか

例えば

娘が1年で専門辞めたという現実に

何をやっても続かないダメな娘

と思うのか

そこじゃなかっただね〜次、次！

と思うのか

思いかた次第で気持ちが全然違う(^^)

それと忘れちゃならないのは

子どもの問題を自分の問題にしないこと

自分もいろいろあっての今の自分

子どもたちもいろいろ経験体験して自分になっていってほしい

自分は自分、自分はどう思うか、どう感じるか

質問するのは全て自分に

人に聞いてもわからない

答えは自分にしかわからない

それがわかるまで時間がかかったけど(￣∇￣)

でも、それがわかってほんとによかった

あとは楽しむだけ♪( ´▽｀)

そんなこんなで今幸せだなぁ〜って感じたので

ブログに載せちゃいました\(//∇//)\